【アルセウス切り抜き】主人公の不自然な身長について(概要欄に考察あり。)【初見プレイ】【ポケモンレジェンズアルセウス】 #Shorts

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#俺がゲームするとこ見てて
どうも、ヒスイに召喚された、にんげんです。
ちっちゃすぎる...。主人公は恐らく10~11歳だ。
これはもしかすると、ダイパの世界線で普通に殿堂入りした後すぐに飛ばされている可能性まである。そうなってくると、実はグラフィックが違うだけで、連続した時系列の主人公である可能性が出る。
とすると、最初の服装に矛盾を感じる。ダイパのストーリー内であのラフな服装を見た記憶はない。時系列が連続している場合見たこともない服を着ている状況が起こるのは考えにくい。
ルックス的に(特に女主人公の方)アルセウスの主人公がダイパの主人公と同一人物である可能性は高い。また、ポケモンを恐れないことからも少なくともヒスイに飛ばされてくる前はポケモントレーナーだったはず。要するに、二作品の主人公が同一人物である可能性は非常に高い。
その前提に立ち、身長から年齢と時系列を考えると、殿堂入りからヒスイ召喚までのインターバルは皆無に等しいということがわかる。
であれば、公式の設定として、この主人公の経歴はどのように想定されているのだろうか。10歳で旅に出て、一定期間の後伝説ポケモンと対峙し、殿堂入りを果たす。そしてその後すぐにこの世界に飛ばされた…。
シンオウリーグ制覇のお祝いに母親にシャツをもらったのだろうか?ささやかすぎる祝いだ。
かといってもともと持っていたけど登場しなかったというのも寂しい考えだ。髪型や顔がここまで類似しており、何より、「伝説ポケモンを前にしても怯まない」という描写の強調からも、主人公は伝説ポケモンと相対したことがあったと推測されるので、過去の経験は確実に引き継がれており、それなのに服だけは唐突に登場するとは考えにくくはないだろうか?
ここで考えられる仮説は二つ。
ひとつは「単なる部屋着説」だ。これなら寂しいが問題はない。主人公が「時間と空間を越えたアルセウスの世界」に呼び出されたときのことを考えてほしい。主人公はその際スマホを落とした。その前には目を開ける描写があったことからも、主人公が現実世界で意識を失った後そのままこのアルセウスの世界を実際に経由し、ヒスイに降りたと考えられる。寝ていたところ唐突に呼び出されたのであれば矛盾はない。
しかしここで二つの重大な考察の存在に気づくことができる。
ひとつはノボリの存在。どうやら「心の空洞」を経由してシンオウ地方を訪れ、それにより十数年前のヒスイ地方に飛ばされたらしい。そして、彼には使命のようなものはなかった。
であれば、一定の要件を満たすことで誰であってもヒスイにタイムトラベルする可能性があるのではなかろうか?それも、シンオウ地方のどこか特定の場所と結びついたような何らかのイベントによって…。使命を持った主人公だけではなく、もっと無作為にタイムスリップしてしまう何かが…。
もしあれが部屋着であったなら、主人公はそれとはまったく別の方法、つまりアルセウスに直接呼び出されるという形でヒスイに降りたことになる。
しかしそれはおかしくないか?主人公は時空の裂け目から降ってきたのだ。別にアルセウスが適当なところに出現させればいいものを、わざわざ時空の裂け目を経由させた。
そのことは、タイムスリップというものは、アルセウスの権限では時空の裂け目を経由しなければ引き起こせないという事であり、であれば、主人公がタイムスリップするきっかけになった元の時代でも、主人公は時空の裂け目に触れていなければならないのではないだろうか?
とすると、時空の裂け目というものはそもそもアルセウスの世界というものに繋がり、そしてその世界の無数の出口は、様々な時空点にあいた裂けめになっているのだ。ノボリはシンオウ地方のどこかにあった「未来における時空の裂け目」に自らの足で出向き、アルセウスの世界に迷い込み、そして十数年前のヒスイの出口からヒスイに降り立ったのだろう。
ならば、主人公が未来で触れた時空の裂け目というのものも、ノボリと同一のものであったとは考えられないだろうか?
タイムスリップをした人数の少なさからも、裂けめが存在するとしてその数が多いとは考えられない。よって、シンオウ地方のどこか一か所に裂けめというものが存在すると考えるべきだろう。裂け目が閉じてからも時空がゆがむというヒスイ地方の特性を考えても、もし裂け目が生じるのであればシンオウ地方と考えてよかろう。
とすると、「部屋着」という解釈に矛盾が生じる。
ノボリは「その場所」に仕事着で訪れていた。とすれば、主人公もそうでなくてはならない。部屋着で訪れることはまずないだろう。仮に部屋着だったとするとなかなかずぼらである。引きこもりですか?
この矛盾を解決する解釈が「二つ目の仮説」、すなわち「主人公はダイパの主人公とは別人」という仮説である。
要するに、ダイパ主人公が持っていなかった服を持っていたのは、彼がダイパの主人公とは別人だったからということであり、故にあの服装がそもそも部屋着ではなかったと考えるのである。
物語の最初を思い出してほしい。主人公は初期装備のまま平気で街中を歩いていた。女の子(ショウ)に見られても恥じる様子もなく。それはつまり、主人公にはそれが部屋着で恥ずかしいという認識がなかったのではないだろうか?
だとすれば話は早い。あのラフな服装は部屋着ではなかった。ダイパの主人公とは別人の「アルセウスの主人公」の単なる私服だったのだ。
そうだとすれば、ダイパの主人公の経歴とは一度離して考えることができる。とにかく10歳ごろに未来のシンオウで時空の裂け目に触れてこの地に降り立った。服装にも矛盾はない。
さらに、この仮説を裏付ける大きな証拠が二つある。
ひとつは、スマホの存在だ。
もちろん主人公はダイパの時点でスマホは所持していなかった。時代的にも存在していたかどうか怪しい。よって殿堂入り後に買い与えられたというのは一度除外する。
であれば、主人公はスマホが存在し、10歳ごろの時点ですでにそれを所持していた世界の住人だと言える。
これはダイパの世界ではないもっと別の時空点に所属している。
つまり、スマホを持っている時点で主人公はダイパの主人公とは別人のはずなのだ。
またもう一つの証拠として「きき手の違い」がある。ダイパリメイクでは主人公は左手で投てきを行っていた。しかしアルセウスでは一貫して右手である。いくら何でもわずかな間に利き手が変わるとは考えられまい。
よって、アルセウスの主人公はダイパの主人公とは別人、基本的にはダイパより未来のシンオウ地方に暮らしていたものと推測できる。
しかしこの説明では皆さんも大きな違和感を覚えるだろう。
そう。「ポケモンになれている」「伝説ポケモンに怯まない」といった、ダイパ主人公の経歴あってこそ正当化されるアルセウスの主人公の特性についてである。
仮にこの人がダイパ主人公でないなら、チャンピオンでもないし、ましてや伝説ポケモンと出会ったこともないはずだ。いくら未来ではポケモンが普通に暮らしているとしても、伝説ポケモンとの対峙で怯まないというのは流石におかしい。
では「別人説」は否定されるのか?
いや、そうではない。
私はこの事実が示唆する驚愕の未来についての仮説を得た。
それが「真のダイパリメイク発売フラグ」である。
アルセウスの主人公はこの「真のダイパリメイク」における主人公と同一人物だったのだ。であれば、チャンピオンにもなるし、伝説ポケモンとも戦うし、なんなら悪の組織と抗争することで大人相手にも物おじしない強さを持っていることになる。
さらに、その未来ではどこかに時空の裂け目が存在し、それがノボリや主人公をヒスイに呼び寄せた…。ダイパの時点では時空の裂け目は存在しなかったのだから、それより未来のシンオウ地方を舞台とした新たな物語の存在が、アルセウスには前提されているのだ!
ではなぜここまで主人公同士の見た目が似ているのだろうか?
見た目の一致はダイパとアルセウスの主人公が同一人物である最大の証拠のはず。結局どんな方便を垂れたところでこの点が最大の証拠なのである。
しかし、この問題も解決される。自然なことである。
みなさん、ショウを思い出してほしい。彼女の見た目はヒカリそっくりだっただろう?過去の人物であるにもかかわらず、だ。
皆さんもうお分かりだろう。「真のダイパリメイク」の主人公は、オリジナルダイパの主人公の子孫なのだ!
これなら時系列的な矛盾も生じない。顔が似ることもこの世界ではそういう扱いになっているのだとショウが証明してくれているので何ら矛盾はない。
以上のことから「主人公の身長が15にしては低すぎる」という事実からもたらされる結論は、「真のダイパリメイクがいずれ発売される」ということなのだ。
お判りいただけただろうか?アルセウスの物語は、まだ見ぬもう一つのシンオウ地方の物語を前提としていたのである。驚愕の事実が、発覚してしまった。


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