どんな分野でも仕事一本に魂も命も捧げてる人って大抵家族を蔑ろにして恨まれてますよね。下手すりゃ部下も。仕事と結婚したみたいな人はいっそ自由な独身のままでいろよとか思ってしまう部分もある。
ジブリパークの設計で駿の無茶振り(というか実現絶対不可能な妄言)を理詰めで黙らせたりしてるらしいからパワーバランスはとれてる
世間の評判ほど悪いとは思わなかった なんなら割と面白かったよゲド戦記 テルーはなんでドラゴンになれたのかとか、魔法の剣って結局何なんだとか、ツッコミどころはあるけど、心を病んだ少年が人との触れ合いの中で回復してくストーリーとして結構好き
私はゲド戦記好きだったけどな…ただ後に原作読んだら全然違って笑った
絵のタッチとかは息子のほうが好きなんだよな 動画は学習時間が物を言うのかもしれない
世襲って必ずしもその家柄の人が得するとは限らないという好例だよね
個人的にはゲト戦記普通に好き 原作読んでないからかもしれないけど、少なくとも子供の頃に見たときは面白いなと思った 特に雰囲気とかテルーの唱が好き
剣とドラゴンがカッコいいから好き
吾郎監督の「淡々とした日常」の描き方はすごく好きなので、またコクリコ坂からみたいなそういうやつを気が向いたら撮ってみてほしい…。 ファンタジーより、ノスタルジックを描くのが嬉しいんだと思う。
ゲド戦記やるには明確に才能も経験も足りなかった 作画や美術は歴戦のスタッフが作ってるのにどこか学生映画の雰囲気がある
あのミスター長嶋茂雄の息子の長嶋一茂も鳴り物入りでプロ野球選手になったけど、偉大な父親の存在やドラフト1位で入団したのもあって、周囲から過度に期待されたのが原因でパニック障害になって、結局大成できないまま、引退したんだよね。で、引退後は芸能界に入って、タレントや俳優やったりして活躍してる。一茂が色んな番組に出て、周りを盛り上げてるのを見て、「ああ、この人はプロ野球選手じゃなく、芸能人向きなんだな」って、思ってしまう。
最大の不幸はご子息がジブリでこれを初監督作品で作らされる事になったって事だと思う。 余所で経験積んでからだったら結果も幾らか違ったかもしれない。 何だかんだで才能は受け継いでる人だからね。尚の事惜しい。 親父と作風が180度違うのも本当に居た堪れない
偏見だけど、その道だけをとにかく突き進んじゃった天才って、周りがついて来れないし、理解しづらいから、溝が生まれやすいイメージ そのご子息となれば、「あの天才の子供!?」って先入観が生まれるから、期待通りなら「やっぱりな」ってなるけど、少しでも欠陥があると「あれ?」ってなる
この映画の問題点は某映画レビューさん達が取り上げているんだよな。 裏事情までは全く知らなかったけど。
親が天才で比較されるにしたってそこら辺のアニメより意味不明なのはまずいでしょ…… って思ったけど最大の意味不明シーンな親殺しシーンは鈴木のせいなんだよな確か
暗い世界観は好きだった
宮崎駿って弟子の庵野のエヴァのストーリーを全否定したって聞いたことあるけど自分も父親としては結構ゲンドウじゃん…
え、ジブリで1番好きだったんだけど、そんなに評判悪かったんだ…。幼い頃から毎日のように見てたからびっくり。
当時山下達郎が評価していたのが意外だったな。 NHKか何かの番組で鈴木Pが「仕事をしてくれないんですよー」と何もしないパヤオの事をぼやいていて 畑違いの吾郎を引っ張り出したのはいいけど製作は難航、その上何故かやる気を出し始めたパヤオが ポニョのラフ画を描いて製作中のスタッフを呼び出してドヤ顔でそれを見せていた。 何だか吾郎はパヤオの当て馬にされたようで気の毒に感じたわ。
@北野桝塚